2021.
01.
24
定義山西方寺は、宮城県ではとてもメジャーなお寺なので、初詣期間はかなり混み合います。
政府は12月辺りから散けてお参りに行きましょうキャンペーンをしていましたが、崇敬している人はせめて正月休み期間にはお参りしたいと思うのではないでしょうか。
※ 今年は1月3日が日曜日だったので、多くの人が4日から仕事始めになってしまい、結局三賀日に集中したんじゃないかと推測
我が家は、コロナには関係なく、《並ぶ》のが全員嫌いなので、村時代からの鎮守さんには元旦の7時前には到着で混雑を避けていますが、三賀日の定義は早朝でも混み合っていると思うので(定義とうふ店で油揚げを食べるための大行列も避けたい)、定義には『1月中の休みの何処かで』新年のご挨拶に参るようにしています。
実はこれ、四半世紀ほど続いています。
25年前の1月:今のダンナと初デートで、何となくドライブしていたら辿り付いたのが定義。曖昧~な関係がキッチリ恋人同士になる。
翌年の1月:恋人の関係でお参り。年内中に婚約に至る。
更に翌年の1月:婚約中にお参り。その年に無事にジューンブライド。
更に翌年の1月:妊娠中にお参り。(ここで何となく3人ぽくなる)
更に翌年の1月:0歳長男を連れてお参り。(確実に3人に増える)
更に翌年の1月:長男1歳。そろそろ次の子供が欲しいなと思い願ってみる。
更に翌年の1月:私、再び妊婦。(4人家族の気配がしてくる)
更に翌年の1月:2人の子供を連れてお参り。(7年で2人→4人に増えた)
更に翌年の1月:3人目のこどもが欲しくなって願ってみる。
更に翌年の1月:私、3度目の妊婦。(5人家族の気配がしてくる)
更に翌年の1月:お参りに0歳の第3子が加わる。(10年で2人→5人に増えた)
更に17年経過:絶えることなく家族5人のお参りが続いている。
……って時系列を追ってみると、何か凄いと思います自分でも。
因みに、私のダンナは、姑が流産、死産と続き、意気消沈しているのを見かねて舅が定義に祈願をして、やっと生まれて来た待望の子供なのです。
そこまで遡るとなると、50年近く前から定義さんの御加護が続いてきたことになります。
定義はガチです。
ただし、忘れてはいけないのは、感謝の心だと思います。
私は、お参りするときには必ず、まずは始めに再び家族揃ってのお参りが叶ったことを感謝します。
1年1年積み重ねられたお参りは、《当たり前》ではありません。
とても幸福なことで、とても幸運なことで、奇跡だとすら思います。
いつか、子供たちが巣立って、5人ではなくなるのでしょう。
そうなったなら、私は「再びお参りが叶いました御縁に感謝致します。子供たちもみな息災にしております」と手を合わせるのだと思います。


1月中は、お正月限定の3種の御朱印が頂けます!
政府は12月辺りから散けてお参りに行きましょうキャンペーンをしていましたが、崇敬している人はせめて正月休み期間にはお参りしたいと思うのではないでしょうか。
※ 今年は1月3日が日曜日だったので、多くの人が4日から仕事始めになってしまい、結局三賀日に集中したんじゃないかと推測
我が家は、コロナには関係なく、《並ぶ》のが全員嫌いなので、村時代からの鎮守さんには元旦の7時前には到着で混雑を避けていますが、三賀日の定義は早朝でも混み合っていると思うので(定義とうふ店で油揚げを食べるための大行列も避けたい)、定義には『1月中の休みの何処かで』新年のご挨拶に参るようにしています。
実はこれ、四半世紀ほど続いています。
25年前の1月:今のダンナと初デートで、何となくドライブしていたら辿り付いたのが定義。曖昧~な関係がキッチリ恋人同士になる。
翌年の1月:恋人の関係でお参り。年内中に婚約に至る。
更に翌年の1月:婚約中にお参り。その年に無事にジューンブライド。
更に翌年の1月:妊娠中にお参り。(ここで何となく3人ぽくなる)
更に翌年の1月:0歳長男を連れてお参り。(確実に3人に増える)
更に翌年の1月:長男1歳。そろそろ次の子供が欲しいなと思い願ってみる。
更に翌年の1月:私、再び妊婦。(4人家族の気配がしてくる)
更に翌年の1月:2人の子供を連れてお参り。(7年で2人→4人に増えた)
更に翌年の1月:3人目のこどもが欲しくなって願ってみる。
更に翌年の1月:私、3度目の妊婦。(5人家族の気配がしてくる)
更に翌年の1月:お参りに0歳の第3子が加わる。(10年で2人→5人に増えた)
更に17年経過:絶えることなく家族5人のお参りが続いている。
……って時系列を追ってみると、何か凄いと思います自分でも。
因みに、私のダンナは、姑が流産、死産と続き、意気消沈しているのを見かねて舅が定義に祈願をして、やっと生まれて来た待望の子供なのです。
そこまで遡るとなると、50年近く前から定義さんの御加護が続いてきたことになります。
定義はガチです。
ただし、忘れてはいけないのは、感謝の心だと思います。
私は、お参りするときには必ず、まずは始めに再び家族揃ってのお参りが叶ったことを感謝します。
1年1年積み重ねられたお参りは、《当たり前》ではありません。
とても幸福なことで、とても幸運なことで、奇跡だとすら思います。
いつか、子供たちが巣立って、5人ではなくなるのでしょう。
そうなったなら、私は「再びお参りが叶いました御縁に感謝致します。子供たちもみな息災にしております」と手を合わせるのだと思います。


1月中は、お正月限定の3種の御朱印が頂けます!
2020.
10.
07
善寶寺には、龍王尊様の御神体が祀られているのですが、
実は龍王尊そのものが鎮まり住んでいらっしゃるという池があります。
その昔、人面魚ブーム?で大勢の人が訪れたという、善宝寺の聖域「貝喰池」(かいばみのいけ)です。
少々歩きますが、是非訪れて頂きたいですね。
こんな感じ。
画面右上に、のぼりが立っているのが見えますが、鳥居もあって小さな神社になっています。
神仏習合の名残だと思いますが、お寺も神社もどちらものこっていて良かったなぁと思います。

で、↑の画像の中央にあるのは何かと言いますと、甲羅干しをしている亀です。
のんびりしていて癒されます。

拝殿は扉が開け放たれておりまして、鯉の餌が買えます。(午後3時になると扉が閉じて買えなくなりますのでご注意を)
めっちゃ群がってきて面白いですので、是非どうぞ。

そして、拝殿の裏手には本殿がありまして、そちらにも直接お参り出来るようになっています。
その近くにはお水取りが出来る場所もありますので、水筒や空のペットボトルをお持ち下さい。
この季節でも、冷蔵庫にあったんですか的な冷水が溢れていました。
お寺は『龍澤山』なんですけど、実はすぐ近くがもう日本海なのです。温泉街がありますので、是非泊まって行かれることをお勧めしたいです。
食事がめっちゃ海の幸です。魚好きにはたまらないと思います。
宿から取った、日本海に沈む夕陽です。
私は太平洋側にしか住んだことがないので、来る度に感動します。


という訳で、是非いらして下さい!
実は龍王尊そのものが鎮まり住んでいらっしゃるという池があります。
その昔、人面魚ブーム?で大勢の人が訪れたという、善宝寺の聖域「貝喰池」(かいばみのいけ)です。
少々歩きますが、是非訪れて頂きたいですね。
こんな感じ。
画面右上に、のぼりが立っているのが見えますが、鳥居もあって小さな神社になっています。
神仏習合の名残だと思いますが、お寺も神社もどちらものこっていて良かったなぁと思います。

で、↑の画像の中央にあるのは何かと言いますと、甲羅干しをしている亀です。
のんびりしていて癒されます。

拝殿は扉が開け放たれておりまして、鯉の餌が買えます。(午後3時になると扉が閉じて買えなくなりますのでご注意を)
めっちゃ群がってきて面白いですので、是非どうぞ。

そして、拝殿の裏手には本殿がありまして、そちらにも直接お参り出来るようになっています。
その近くにはお水取りが出来る場所もありますので、水筒や空のペットボトルをお持ち下さい。
この季節でも、冷蔵庫にあったんですか的な冷水が溢れていました。
お寺は『龍澤山』なんですけど、実はすぐ近くがもう日本海なのです。温泉街がありますので、是非泊まって行かれることをお勧めしたいです。
食事がめっちゃ海の幸です。魚好きにはたまらないと思います。
宿から取った、日本海に沈む夕陽です。
私は太平洋側にしか住んだことがないので、来る度に感動します。


という訳で、是非いらして下さい!

2020.
10.
06
しばらく皇室と皇室破壊勢力に関する記事が続きましたが、毒電波を食らったみたいに体調が悪化したので、今回は清浄なる場所のご紹介を致したいと思います。
9月の連休中に、山形県は鶴岡市、龍澤山善寳寺に詣でることが叶いましたので、和む画像付でお届けします。
まずは、虚弱な私には試練以外の何物でもない階段。

Wikipediaによると、こちらのお寺は本尊が薬師如来とのことなんですけど、めっちゃ龍神様を推してるので、お参りする人はほぼ薬師如来様を知らないのでは…(汗
ご祈祷の際の贈り物も、めっちゃ酒瓶持ち込まれますし、いいんだろか…?
※ 仏教では普通お酒はNG。でも、天部や神様はOK。実は仏様じゃなくて『仏教に協力して下さっている方々』なので。
という訳で、御朱印3種。

見開きバージョンその1.何故かコミックイラスト風味で、でかでかと『龍王尊』
そして見開きバージョンその2。
何故女神様がいらっしゃるかというと、こちらのお寺に祀られているのは、八大龍王の龍宮龍道大龍王さまと、ご息女の戒道大龍女様だからです。

1ページバージョン。

あと、こちらのおみくじは、不思議とよく当たります。
おみくじ自体は、よその神社仏閣に置いてあるものと変わらないんですけど、不思議です。
今回は、長女と次男が同じ番号の同じ大吉を引くという、ありがたいシンクロニシティに恵まれました!
龍神様に歓迎して頂けて、子供たちに祝福を送って頂けて、とても嬉しく思いました。
因みに、こういうシンクロニシティは、
私と夫が定義山西方寺(宮城県仙台市)で1回(大吉)、温泉神社(宮城県大崎市鳴子温泉)で1回(吉)。
私と長男が、やはり定義山西方寺で1回(大吉)。
そして今回の長女と次男が龍澤山善寶寺で1回。
神仏のご加護をしみじみと感じる次第です。
どこも、我が家が良縁・子宝・受験でご利益を頂いたガチな神社仏閣ですので、東北地方においでの際は、是非ともお立ち寄り下さい!
(つづく)
9月の連休中に、山形県は鶴岡市、龍澤山善寳寺に詣でることが叶いましたので、和む画像付でお届けします。
まずは、虚弱な私には試練以外の何物でもない階段。

Wikipediaによると、こちらのお寺は本尊が薬師如来とのことなんですけど、めっちゃ龍神様を推してるので、お参りする人はほぼ薬師如来様を知らないのでは…(汗
ご祈祷の際の贈り物も、めっちゃ酒瓶持ち込まれますし、いいんだろか…?
※ 仏教では普通お酒はNG。でも、天部や神様はOK。実は仏様じゃなくて『仏教に協力して下さっている方々』なので。
という訳で、御朱印3種。

見開きバージョンその1.何故かコミックイラスト風味で、でかでかと『龍王尊』
そして見開きバージョンその2。
何故女神様がいらっしゃるかというと、こちらのお寺に祀られているのは、八大龍王の龍宮龍道大龍王さまと、ご息女の戒道大龍女様だからです。

1ページバージョン。

あと、こちらのおみくじは、不思議とよく当たります。
おみくじ自体は、よその神社仏閣に置いてあるものと変わらないんですけど、不思議です。
今回は、長女と次男が同じ番号の同じ大吉を引くという、ありがたいシンクロニシティに恵まれました!
龍神様に歓迎して頂けて、子供たちに祝福を送って頂けて、とても嬉しく思いました。
因みに、こういうシンクロニシティは、
私と夫が定義山西方寺(宮城県仙台市)で1回(大吉)、温泉神社(宮城県大崎市鳴子温泉)で1回(吉)。
私と長男が、やはり定義山西方寺で1回(大吉)。
そして今回の長女と次男が龍澤山善寶寺で1回。
神仏のご加護をしみじみと感じる次第です。
どこも、我が家が良縁・子宝・受験でご利益を頂いたガチな神社仏閣ですので、東北地方においでの際は、是非ともお立ち寄り下さい!
(つづく)

2020.
08.
10
私は前回、『倒れた御神木』、『湫』、『天照大御神』、『菊理媛神』、『神剣』、で意味を読んでみました。
ほかに興味深いのは、愛子さま御誕生の折にオーダーされたという『夢がとぶ』というタイトルの絵です。
この絵を見ると、実際に引っこ抜かれるのは、今上とその妻の血統に思います。
朝日を描いたはずが沈みゆく夕陽に見えるこの絵は、綺麗なのにどこか物寂しく、根を張らずに飛んでゆく木は枯れるしかありません。
たとえ愛子さまを女帝に据えたところで、その後は続かないのだし、おわだ王朝という夢は儚く飛び失せることでしょう。
私は始め、『夢がとぶ』の木を見たとき、ラピュタ?という感想だったのですけれども、そう言えばラピュタの木はバルスで本当の滅びを迎えて木は宇宙の果てに『とんでいった』のでしたね。
本当に日本の象徴として光り輝くのは、『夢生きる』の絵を贈られた悠仁さまです。
富士山と、今度こそ朝日にしか見えない太陽は、日本そのものです。
『夢がとぶ』と『夢生きる』の解釈は、12年も前のオカ板がすごい考察をしているので、オカルトが好きな方はこちらをお読み下さい。
前回に触れた木の神剣に話を戻しますが、天叢雲剣と違う所は、この木剣が真に天照大御神に奉られた、真の天照大御神の神剣であると言うことです。
おそらく、男系の皇祖神は、スサノオ様です。
嵯峨天皇が、素尊は皇国の本主なりと仰ったのには、根拠が有るのです。
神武帝から遡る男系のオシホミミ尊は、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた、スサノオの勝ちどきをその名に持つスサノオ様の息子なのですから。
でも、天叢雲剣は、スサノオ様の剣だというのに子孫であるはずの天皇に祟るので、皇居に置くことはできずに熱田に祀られています。
何故かというと、天叢雲剣が、スサノオ様の剣であると同時に出雲の神剣であるからです。
ヤマトに敗れ征服された出雲の神剣なのですから、いくらスサノオ様の剣であっても出雲の御魂はヤマト王朝の血統を祟るのです。
おそらく、今はもう石上神宮から失われているという布都御魂(ふつのみたま。ヤマタノオロチを斬ったスサノオ様の十握剣)であったなら、スサノオ様の個人的な剣ですから祟らなかっただろうと思うのですが。
そして、今回無事に発見された神剣は、絶対に皇室を祟ることはありません。
始めから、天照大御神に献上されたことが確実な剣なのですから。
そして、この神剣が彫刻家から奉納された木刀であるというのも、大きな意味を持っていると思います。
木刀であるが故に、倒れた御神木と同じ神威を共有することになったはずです。
だから、今上とその妻の血統は根こそぎ飛び失せても、新しい木に宿る神霊が、秋篠宮家の血統を守ります。
根っこごと倒れた御神木は、また植え直すのは困難という見方が強いようです。
でも、木刀という神剣にその御魂は宿って、これからも大湫という土地とその地に住む人々を守って下さることでしょう。
……ああ、そうか。
私の娘は『何かから守ってくれた』と言ったのでした。
確かに、そうであったのだと思います。
さいごに、大湫町 御神木・大杉応援サイト 様にリンクを貼らせて頂きます。
御神木の写真の提供の呼びかけや、支援の為の募金口座のご案内があります。
このブログを読んで下さった方々が、支援の輪を広げて下さるように、願っております。
ほかに興味深いのは、愛子さま御誕生の折にオーダーされたという『夢がとぶ』というタイトルの絵です。
この絵を見ると、実際に引っこ抜かれるのは、今上とその妻の血統に思います。
朝日を描いたはずが沈みゆく夕陽に見えるこの絵は、綺麗なのにどこか物寂しく、根を張らずに飛んでゆく木は枯れるしかありません。
たとえ愛子さまを女帝に据えたところで、その後は続かないのだし、おわだ王朝という夢は儚く飛び失せることでしょう。
私は始め、『夢がとぶ』の木を見たとき、ラピュタ?という感想だったのですけれども、そう言えばラピュタの木はバルスで本当の滅びを迎えて木は宇宙の果てに『とんでいった』のでしたね。
本当に日本の象徴として光り輝くのは、『夢生きる』の絵を贈られた悠仁さまです。
富士山と、今度こそ朝日にしか見えない太陽は、日本そのものです。
『夢がとぶ』と『夢生きる』の解釈は、12年も前のオカ板がすごい考察をしているので、オカルトが好きな方はこちらをお読み下さい。
前回に触れた木の神剣に話を戻しますが、天叢雲剣と違う所は、この木剣が真に天照大御神に奉られた、真の天照大御神の神剣であると言うことです。
おそらく、男系の皇祖神は、スサノオ様です。
嵯峨天皇が、素尊は皇国の本主なりと仰ったのには、根拠が有るのです。
神武帝から遡る男系のオシホミミ尊は、アマテラスとスサノオの誓約で生まれた、スサノオの勝ちどきをその名に持つスサノオ様の息子なのですから。
でも、天叢雲剣は、スサノオ様の剣だというのに子孫であるはずの天皇に祟るので、皇居に置くことはできずに熱田に祀られています。
何故かというと、天叢雲剣が、スサノオ様の剣であると同時に出雲の神剣であるからです。
ヤマトに敗れ征服された出雲の神剣なのですから、いくらスサノオ様の剣であっても出雲の御魂はヤマト王朝の血統を祟るのです。
おそらく、今はもう石上神宮から失われているという布都御魂(ふつのみたま。ヤマタノオロチを斬ったスサノオ様の十握剣)であったなら、スサノオ様の個人的な剣ですから祟らなかっただろうと思うのですが。
そして、今回無事に発見された神剣は、絶対に皇室を祟ることはありません。
始めから、天照大御神に献上されたことが確実な剣なのですから。
そして、この神剣が彫刻家から奉納された木刀であるというのも、大きな意味を持っていると思います。
木刀であるが故に、倒れた御神木と同じ神威を共有することになったはずです。
だから、今上とその妻の血統は根こそぎ飛び失せても、新しい木に宿る神霊が、秋篠宮家の血統を守ります。
根っこごと倒れた御神木は、また植え直すのは困難という見方が強いようです。
でも、木刀という神剣にその御魂は宿って、これからも大湫という土地とその地に住む人々を守って下さることでしょう。
……ああ、そうか。
私の娘は『何かから守ってくれた』と言ったのでした。
確かに、そうであったのだと思います。
さいごに、大湫町 御神木・大杉応援サイト 様にリンクを貼らせて頂きます。
御神木の写真の提供の呼びかけや、支援の為の募金口座のご案内があります。
このブログを読んで下さった方々が、支援の輪を広げて下さるように、願っております。

2020.
08.
09
※ 中3日空けましたので、前回の《その2》は20/08/05 の記事になります。
それにしても、天照大御神と菊理姫との組み合わせとは珍しい、と思うのは、単に私の知識不足なのか。
菊理姫は、おそらくとても古い神です。
黄泉の国で恐ろしい姿になってしまった妻神・イザナミと離縁したイザナギ神に、そっと何かを助言したという謎の姫神。
ククリは括りで縁を結ぶとも言われ、そしてククは99だからこそ、百から一を引いて白と書き、白山媛とも呼ばれる極まりの直前の女神。
或いは、最後の女神…
天照大御神(と御一緒に仁徳天皇?)と相乗りする神輿の御縁は、江戸時代と比較的新しいとは言え、尾張徳川家。
尾張と言えば、熱田神宮の祭神は、熱田大神こと草薙神剣(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・天叢雲剣)が思い浮かびます。
私としては不可解なことに、熱田神宮のwikiを引用すると、
>主祭神である熱田大神について、熱田神宮は「三種の神器のひとつである草薙神剣を御霊代としてよらせる天照大神」とする。すなわち、草薙神剣のとしての天照大神をいい、いい換えれば、草薙神剣そのものが天照大神の「霊代(実体)」としての「熱田大神」である。
(引用終了。太字は私)
つまり、草薙神剣=アマテラスである、と主張しているという事です。
私は、天叢雲剣(即位の礼ではこちらが正式名称で使われていた模様)とは、斐伊川という出雲の魂そのものの神剣であり、姉アマテラスにスサノオ様が献上したなどとは真っ赤な嘘で、ヤマトが出雲を征服した際の戦利品であり、本来はスサノオ様の神剣(誓約の時以来、剣は一貫してスサノオ神のトーテム)だと思っているのだけれども、とにかく天皇家と熱田神宮は、天叢雲剣は皇祖神アマテラスだということにしておかなければ都合が悪い。
…というところでしょうか。
でも、何故に鏡やら勾玉やらがトーテムの天照大御神を祀る神明神社に剣が奉納されたのだろうか?と私は不思議であったのですが、熱田大神の説明のように、剣=天照大御神という概念があったのならば納得します。
そして、御神木は倒れたけれども、壊れた蔵から木の神剣が無事発見された…まるで、荒ぶる神・ヤマタノオロチの尾から、天叢雲剣が出てきたように。
故に、御神木が倒れるなんて吉兆の訳が無いのですが、これは神様からの最後通牒ではないと思います。
タロット占いのように、私なりにこの事象を読んでみたいと思います。
まずは、『仁徳』がさかさまになった『徳仁』への警告でしょう。
おわださまのような、海外へ行けないことが苦しみだったやら適応できなかったやら、皇室の役割を微塵も理解せずに言ってのける頓珍漢な我が侭妻の言いなりになり、口を開けばまさこあいこまさこあいこまs(ryで、妻子ばかりを気にかけて国民には見向きもしない、暗愚の帝への、警告。
そして、まるで1300年の御神木を根元から引っこ抜くかのように、女系天皇とやらで皇室の事実上の断絶への動きをあからさまにして悪びれない、オワダ一族への神の怒りでしょう。
さんずいに秋と書いて湫、の御神木が倒れたという事は、『浩』の字を持って生まれた今上一家を担ぐ勢力に、秋篠宮家が損なわれることを暗示してるのだと思います。
秋篠宮家への作為的なバッシングは続き、痛ましくも秋篠宮家にとっては苦しい時期が続くかと思います。
でも、それには終わりが来ます。
荒ぶる神・ヤマタノオロチが天叢雲剣という新たなる堅固な神剣に姿を変えたように、損壊した蔵から無事に姿を現した神剣が悪しき流れを断ち切り、菊理姫様が正しい御縁を結び直して下さることでしょう。
(つづく)
それにしても、天照大御神と菊理姫との組み合わせとは珍しい、と思うのは、単に私の知識不足なのか。
菊理姫は、おそらくとても古い神です。
黄泉の国で恐ろしい姿になってしまった妻神・イザナミと離縁したイザナギ神に、そっと何かを助言したという謎の姫神。
ククリは括りで縁を結ぶとも言われ、そしてククは99だからこそ、百から一を引いて白と書き、白山媛とも呼ばれる極まりの直前の女神。
或いは、最後の女神…
天照大御神(と御一緒に仁徳天皇?)と相乗りする神輿の御縁は、江戸時代と比較的新しいとは言え、尾張徳川家。
尾張と言えば、熱田神宮の祭神は、熱田大神こと草薙神剣(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・天叢雲剣)が思い浮かびます。
私としては不可解なことに、熱田神宮のwikiを引用すると、
>主祭神である熱田大神について、熱田神宮は「三種の神器のひとつである草薙神剣を御霊代としてよらせる天照大神」とする。すなわち、草薙神剣のとしての天照大神をいい、いい換えれば、草薙神剣そのものが天照大神の「霊代(実体)」としての「熱田大神」である。
(引用終了。太字は私)
つまり、草薙神剣=アマテラスである、と主張しているという事です。
私は、天叢雲剣(即位の礼ではこちらが正式名称で使われていた模様)とは、斐伊川という出雲の魂そのものの神剣であり、姉アマテラスにスサノオ様が献上したなどとは真っ赤な嘘で、ヤマトが出雲を征服した際の戦利品であり、本来はスサノオ様の神剣(誓約の時以来、剣は一貫してスサノオ神のトーテム)だと思っているのだけれども、とにかく天皇家と熱田神宮は、天叢雲剣は皇祖神アマテラスだということにしておかなければ都合が悪い。
…というところでしょうか。
でも、何故に鏡やら勾玉やらがトーテムの天照大御神を祀る神明神社に剣が奉納されたのだろうか?と私は不思議であったのですが、熱田大神の説明のように、剣=天照大御神という概念があったのならば納得します。
そして、御神木は倒れたけれども、壊れた蔵から木の神剣が無事発見された…まるで、荒ぶる神・ヤマタノオロチの尾から、天叢雲剣が出てきたように。
故に、御神木が倒れるなんて吉兆の訳が無いのですが、これは神様からの最後通牒ではないと思います。
タロット占いのように、私なりにこの事象を読んでみたいと思います。
まずは、『仁徳』がさかさまになった『徳仁』への警告でしょう。
おわださまのような、海外へ行けないことが苦しみだったやら適応できなかったやら、皇室の役割を微塵も理解せずに言ってのける頓珍漢な我が侭妻の言いなりになり、口を開けばまさこあいこまさこあいこまs(ryで、妻子ばかりを気にかけて国民には見向きもしない、暗愚の帝への、警告。
そして、まるで1300年の御神木を根元から引っこ抜くかのように、女系天皇とやらで皇室の事実上の断絶への動きをあからさまにして悪びれない、オワダ一族への神の怒りでしょう。
さんずいに秋と書いて湫、の御神木が倒れたという事は、『浩』の字を持って生まれた今上一家を担ぐ勢力に、秋篠宮家が損なわれることを暗示してるのだと思います。
秋篠宮家への作為的なバッシングは続き、痛ましくも秋篠宮家にとっては苦しい時期が続くかと思います。
でも、それには終わりが来ます。
荒ぶる神・ヤマタノオロチが天叢雲剣という新たなる堅固な神剣に姿を変えたように、損壊した蔵から無事に姿を現した神剣が悪しき流れを断ち切り、菊理姫様が正しい御縁を結び直して下さることでしょう。
(つづく)
